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漢方で滋養強壮を!! [滋養強壮の体験談]

漢方では、私たちの体は「先天の気」と、「後天(こうてん)の気」の2つの要素によって、健康の強さが決められると考えます。先天の気とは、親からもらった遺伝的な体質で、後天の気とは、毎日、食べ物や飲み物、生薬などで摂る栄養のこと。ですから、生まれつき体の弱い人でも、食事に気を配ることで、丈夫に成長することができるのです。逆に丈夫な体質の人でも、不摂生を続けたら健康を維持できません。

■滋養強壮ってどんな意味?
皆さんは「慈愛(じあい)」という言葉をご存じですね。慈愛とは愛をしみ込ませること。同様に「滋養」とは、「体に養分(栄養分)をしみ込ませる」ことを意味します。「強壮」は精力を含め、「体を強く、元気にする」という意味。つまり、滋養強壮とは、先天の気である体質の弱い部分を栄養分で補い、体質を改善して強い体をつくることをいいます。

■どんなとき、滋養強壮が必要になるの?
漢方では古くから滋養強壮は、体質の改善にも広く用いられてきました。とくに乳幼児期の虚弱体質に滋養強壮の漢方薬は有効とされています。
乳幼児期に滋養強壮を施し、呼吸器系など体の弱い部分を補うことは、体質改善に大きな効果があります。

大人の厄年である女性の33歳、男性の42歳前後は、健康のいわば「中間決算期」にあたり、どんな人でも体の弱いところが出やすい時期です。自分の弱いところをよく知って、丈夫な人も日ごろの健康管理を省みて滋養強壮を施すことが大切です。

■滋養強壮は体質改善以外の効用は?
滋養強壮は体質改善に加え、次のようなときに必要とされています。

● 仕事や運動などによる過労。
● 疲れていても、がんばらなければならないとき。
● 病気で体力がないとき。
● 病気の回復期。
● 食欲がなく、食事で栄養が摂れないとき。

これらの生薬を主薬に、腸の機能を高める生薬や血行をよくする生薬などを組み合わせて作ります。また、漢方薬を主体にして、糖質、脂質、タンパク質の代謝を促進するビタミンB2、B6や、スタミナ増強に効果のあるタウリンなどを配合したドリンク剤もあります。

■滋養強壮作用のある漢方薬
漢方薬名 効用補中益気湯(ほちゅうえっきとう) 胃腸系、呼吸器系を補い、気力を増す。十全大補湯(じゅうぜんだいほとう) 体を温め、血行をよくし、体力、気力をつける。鹿茸大補湯(ろくじょうだいほとう) 強精剤の名方(めいほう)として有名。体力、精力を補う。

人参養栄湯(にんじんようえいとう) 貧血や動悸、食欲不振に効く。疲れやすい人に。 小建中湯(しょうけんちゅうとう) 胃腸を立て直し、精力をつける。
八味丸(はちみがん) 腎臓と生殖機能を高める。天王補心丹(てんおうほしんたん) 精神、神経を補い、精力をつける。

■病気の回復にも効果があるの?
病気の回復には、病気の原因を除くとともに、栄養をつけて病気と立ち向かう体力をつけることが非常に大切です。滋養強壮作用のある漢方薬やドリンク剤は点滴と同じように、栄養を補給して体力をつける効果がありますから、病気の回復期に飲むととても効果的です。とくに、かぜなど、発熱性や消耗性の病気で食欲がないときにおすすめ。ただし、滋養強壮作用のある薬だけでなく、それぞれの病気を治療する薬と併用するようにしましょう。

■滋養強壮作用のある薬はいつ飲むと効果的?
ほとんどの薬はいつ飲んでも大丈夫。空腹時に飲んでも、胃を荒らす心配はありません。もっとも効果が高いのが、「これからがんばるぞ!」という30分から1時間前に飲むこと。生薬の成分を体が吸収するのに、そのくらいの時間がかかるからです。
「疲れたな」と感じてから飲むのも、もちろん効果はありますが、カフェインを含んでいるドリンク剤を寝る前に飲むと、眠れなくなることがありますから、注意してください。効果的な飲み方を教えてください。

薬は水で飲むより、お湯に溶いて飲むと吸収が早まります。ドリンク剤の場合も、1対1のお湯割りで飲むことをおすすめします。お湯は飲みやすい適当な温度でかまいません。

滋養強壮、疲労回復に良いとされて人参 [滋養強壮の体験談]

人参は、ウコギ科オタネニンジンを蒸して乾燥させたもので、『神農本草経』の上品に収載され、古来からもっとも珍重されている補薬です。その根が人の形に似ているため、その名がついたといわれています。人参は、気を補い、消化機能を高め、滋養強壮、疲労回復に良いとされています。

人参は古くから渡来していましたが江戸時代、八代将軍の吉宗が、清国から取り寄せた人参の種を日光山の村落で栽培させ、その後、御薬園で本格的に栽培されました。その種子を各藩に配り、栽培させたことから、御種人参と呼ばれるようになったそうです。

人参の味は甘く、温める作用の薬です。甘いものは一般に「補う」働きがあり、人参も補剤として利用されます。気を補い、血を益し、陰を滋し、津を生じ、虚証を治す要薬といわれています。神経反射能力の増強、性機能の増強、強心、血糖降下作用などがあり、抗疲労、強壮、強精、強心、食欲不振などに広く使用されています。

漢方処方では、オタネ人参の代わりに竹節人参(ちくせつにんじん)が使われることがあります。竹節人参とはトチバ人参の根茎であり、オタネ人参とは薬効も多少異なります。竹節人参は、オタネ人参に比べると温める作用は弱いため、炎症など有熱性の疾患には、こちらの竹節人参が用いられることがあります。

また人参は滋養強壮、疲労回復の効果以外にも、ガン、のぼせ、便秘に効果があると言われてます。食用となる人参の根の部分には、ガン予防に効果的とされるベータカロチンが豊富に含まれています。

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